事業拡大に伴う建設関連企業の財務戦略の構築と資金調達支援
支援前の状況・課題
資金繰りを含む財務管理体制が整備されておらず、業界の特殊性があるものの、支払い日直前にならなければ必要資金が把握できない状況。
金融機関からすれば、財務内容は問題ないにもかかわらず、資金繰りが安定しない体制を注視していた。
当社と金融機関の間でしっかりとした意思疎通ができておらず、誤解が生じていた。
支援内容(アプローチ)
01 現状把握
経営者、経理担当者、税理士事務所担当者でチームを構築し、
現状の案件管理体制、財務官体制を確認
現状の案件管理、財務管理に関する業務フローを洗い出し、分析
02 財務管理体制の整備
既存の体制をエースに、案件管理方法、案件別財務管理方法、資金繰り管理方法を改善
1ヶ月以上前に必要資金を把握できる体制を整備
03 金融機関と交渉し資金調達
メインバンク、サブバンク並びに新規金融機関とそれぞれ交渉、及び金融機関間の
協調支援体制を構築
必要資金を調達し、その後の金融機関からの支援体制についても確立した
成果・変化
- 案件管理担当者、経理担当者それぞれの役割が明確になり、案件管理体制、財務管理体制が整った
- 案件管理表や資金繰り表をベースに、当面の資金繰りが見えるかできるようになった
- メインバンクを中心に、各金融機関との関係がこれまで以上に良化し、資金調達に関する不安が解消
支援スタイル
- クライアントの財務担当者として名刺を持ち、基本的には金融機関との交渉窓口の役割を担った
- 社内においても財務担当者として周知され、財務管理だけでなく、案件管理、案件獲得、債権回収などの業務へと支援内容が拡大