支援前の状況(課題)

三重県で1店舗の飲食店を経営されていたクライアントは、近年売上の伸び悩みに直面していました。
過去の設備投資による借入金の返済負担も重く、資金繰りは厳しい状況に。経営者としては新たな打ち手を模索するものの、事業転換の方向性や資金面に不安を抱えておられました。

支援内容(アプローチ)

私たちは、経営者の熱意と社内の強みを丁寧に掘り起こし、「スーパーでの惣菜製造・販売事業」への新規参入を提案。
以下のステップで支援を実行しました。

01  実態把握・現状分析
経営者の思い、自社の強みや弱み、短期・中長期の課題を丁寧にヒアリング
現場の確認とスタッフとの面談を実施
02 事業戦略立案
経営戦略・マーケティングの手法を駆使し、当社にマッチする事業戦略を立案
経営者と膝ずめの話し合いを繰り返し、事業戦略の解像度を上げていった
03  スーパー紹介・交渉支援  
当社の強みを活かせるスーパーを紹介し、経営者とともに商談  
度重なる協議を繰り返し、業務提携契約を締結
04 金融機関からの資金調達支援  
スーパーとの交渉と同時にメインバンクへ資金調達支援の交渉  
事業計画を策定し、新規参入に伴う開業資金を調達

成果・変化(ビフォーアフター)

  • 売上高:約7倍に成長(10年間で)
  • 黒字経営を10年以上継続
  • 既存店と惣菜事業のシナジーが生まれ、経営の多角化に成功

単に売上が増えただけでなく、経営基盤が強化され、資金繰りの安定・従業員の定着にも良い循環が生まれました。

支援スタイルの紹介

  • 経営者と二人三脚での壁打ち支援
  • 金融・交渉・計画立案という実行フェーズ重視のコンサル
  • 現場の強み(職人の料理力・小規模なセントラルキッチン)を戦略に落とし込む伴走型支援

【お悩みの経営者の方へ】

「飲食店の新たな展開を模索している」「事業の強みを活かした転換をしたい」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。私たちは“社長の右足”として、踏み出す勇気と戦略を一緒に描いていきます。

今回のご支援先について

項目 内容
業種 飲食業(惣菜製造販売含む)
所在地 三重県
資本金 300万円
従業員数 約50名